2019-11-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
採用数で四三%を占める一般曹候補生の、この場合には同年度の目標達成率が一〇二%強、その他の、人数的には少数にとどまりますけれども、航空学生や一般幹部候補生、防衛大学校生等についても一〇〇%近く、あるいはそれを少し上回る目標達成率となっています。
採用数で四三%を占める一般曹候補生の、この場合には同年度の目標達成率が一〇二%強、その他の、人数的には少数にとどまりますけれども、航空学生や一般幹部候補生、防衛大学校生等についても一〇〇%近く、あるいはそれを少し上回る目標達成率となっています。
海上自衛隊では、江田島にございます幹部候補生学校の一般幹部候補生課程を修了いたしました初級幹部に対する教育の一環といたしまして、昭和三十二年以降、毎年、遠洋練習航海を実施しており、今回で六十一回目となります。
平成二年度におきます自衛官等の募集につきましては、陸上自衛隊の八四・五%、海空自衛隊の九四%という平均充足率を維持する上で必要とする人数を確保したところでございますし、一般幹部候補生を初めとする各種募集におきましてもおおむね採用計画数を確保したところでございます。
○政府委員(坪井龍文君) 今、先生がおっしゃいましたように、二尉につきましては在職三年ということでございまして、防大あるいは一般大学で防衛庁に入る試験を受けて入った一般幹部候補生が三尉になりますと三年ということで、確かに今、先生がおっしゃるとおりのことでございます。
最後に、自衛官人材育成・確保研究会、これは他の三つより後で追加的に設けられたものでございますが、これにつきましては、昨年六月、幹部自衛官に係る事項のうち、防衛大学校学生及び一般幹部候補生の採用、それから、防衛大学校及び幹部候補生学校における教育、幹部自衛官の教育のあり方、期別呼称というような点等について、これは人事局長を中心に検討を行いまして、昨年六月に結果をまとめたところでございます。
また、従来、婦人教育隊で実施しておりました女性の一般幹部候補生の教育訓練を、本年四月から男子の一般幹部候補生と同様に幹部候補生学校に入れまして、これは同一の期間ほぼ同様の教育訓練を実施することにしております。これもやはり検討の内容の一つでございます。
○夏目政府委員 確かにその全体におけるパーセンテージは低うございますけれども、停年を延ばした分だけ入り口の幅を狭める、一般幹部候補生の採用とかあるいは曹からの昇任というものは若干厳しくなるということはございます。
一方、この任期制隊員以外に、一般幹部候補生なりあるいは防衛大学生なり曹候補生なり操縦学生なり、こういう本当の志願制の者がおりますが、これは過去に例を見ないほどの高い応募率、志願者が非常にふえておるという状況で、われわれは喜んでおるところでございます。
○大西政府委員 新隊員あるいは陸曹候補生または一般幹部候補生等についてそれぞれ課程を設けておりますので、その課程の中で精神教育の到達基準を定めております。
○説明員(馬場義郎君) 該当すると思われます所長につきましては、三十二年の三月、一般幹部候補生として入隊いたしまして、名普通科連隊を歴任、三十七年八月一日に東部方面調査隊に勤務をいたしました。その後、陸上幕僚監部の第二部に勤務の後、四十八年六月三十日退職をいたしております。
この防衛大学校卒業者が、航空自衛隊に入りましてパイロットになる者もございますが、そのほか操縦学生と申しまして、これは高等学校卒業程度の人を採用するわけでございますが、そういう門戸からも入り、あるいは一般幹部候補生と申しまして一般大学の卒業生の方からも採用するというふうに、門戸は二、三種あるわけでございまして、そういう門戸から採用するものもあるわけでございます。